院長あいさつ

はじめまして!

はりふく治療院 院長

はじめまして!院長の雪です。

私が専門で鍼灸治療を行っている「末梢神経麻痺」は、麻痺の状態や時期をきちんと判断し、正しい治療法やリハビリを選択しなくては完治が難しいものです。

そういった基礎を確実に習得するために、専門学校にて資格を取得後、さらに治療技術の研鑽と知識を広げるために、筑波大学理療科教員養成施設の研修生として臨床経験を積んでまいりました。

私自身も過去に末梢神経麻痺を経験しています。
そのため患者様の辛さも理解できますし、どうすれば楽になるのか?といったことにもお答えできると思っています。

「何ヶ月も前の麻痺だから…」と諦めないでください!出来ることはまだまだあるはずです。

私たちも全力で回復へのサポートをしていきますので、受身でない積極的な治療を一緒に行っていきましょう!

鍼灸の科学的研究を行っている筑波大学附属センターです。

プロフィール

名前雪 貴裕 (ゆき たかひろ)
出身地神奈川県
趣味・特技ご朱印集め ドラム 読書 
好きなスポーツテニス
よく聞く音楽ハードロック ジャズ
好きな食べ物湯葉 銀杏
好きな動物犬(小型犬)
目標少しでも多くの患者さんの助けになること!

神経麻痺と向き合って

国家試験を経て、鍼灸師の資格を取得してから15年以上、数多くの神経麻痺患者様の鍼灸治療をおこなってきました。

神経麻痺は難しい病気の一つで、治療が遅れれば遅れるほど、状態が悪くなり回復までの期間が長引いてしまいます。

麻痺している部位の動作困難や、ひきつりなどの症状に加え、時間が経つにつれて筋肉の拘縮や共同運動などの後遺症がでてしまうからです。

日々、麻痺患者様と向き合い、文献を調べては臨床に応用し、他の問題が起きれば悩み、治療法を模索するといったことを繰り返しました。

「どうすればもっと早く治せるのか?」  「どうすればもっと楽な状態にすることができるのか?」

ただひたすらに、それだけを考えて治療に打ち込んできた結果、神経麻痺に対しての、効率の良い神経回復方法と、神経-筋肉の促通を促す技術を習得することができたのです。

麻痺患者さんの「回復への歩み」を共に進んでいきたい!

麻痺の治療は時間との勝負です。

はりふく治療院では、患者さんの抱えている悩みを少しでも軽減できるように、早期から全力で治療にあたります。

「顔の重だるさがなくなりました!」「目が閉じるようになってきたよ!」「指が動くのがわかるようになった!」といっていただける時が、私にとっても一番嬉しい瞬間なのです。

神経麻痺で悩んでいて、どうしたらいいのかわからない方は大勢いると思いますが、そうした患者さんの力になれればと強く思っています。

一緒に「回復への歩み」を進めていきましょう!

 

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